
全米オープンテニス8月25日(月)~9月8日(月) 連日生中継 |
スポーツ大国アメリカの巨大都市ニューヨークで開催されるシーズン最後のグランドスラム、全米オープンテニス。
北京オリンピックの興奮冷めやらぬ8月25日から、全米オープンテニスは14日間(現地時間)にわたり再び世界中を熱気と感動で包みこむ!今年もWOWOWではこの熱戦の数々を生中継中心に合計約150時間(デジタル193ch含む)という過去最大級のボリュームで連日放送!
男子の見どころは絶対王者ロジャー・フェデラー、昨年自身が塗り替えたオープン化以降史上初となった全米4連覇の大記録を伸ばし、5連覇の偉業達成へ期待が集まる。その他にもクレーコート以外で打倒フェデラーに燃えるラファエル・ナダル、そして昨年の全米では決勝戦で惜しくもフェデラーの前に屈するも今年の全豪で念願のグランドスラム初制覇を成し遂げ勢いづくノバク・ジョコビッチなど、上位陣の戦いからも目が離せない。そしてアメリカテニス界を引っ張っていくアンディ・ロディック、ジェームズ・ブレイクら地元勢の戦いや、トップ10前後に食い込んできた若い世代(アンディ・マレー、リシャール・ガスケ、ジョーウィルフライ・ツォンガなど)がどこまで上位選手を脅かすことができるのか注目だ。
一方の女子では今年の全豪優勝以来、好調を維持している妖精マリア・シャラポワ、地元優勝を狙うウイリアムズ姉妹やランキング上位をキープするセルビア勢のイバノビッチやヤンコビッチなど、先日ランキング1位でありながら突然の引退を表明した女王エナンが不在の新時代、連日白熱した戦いが繰り広げられるはずだ。
そして日本勢ではウィンブルドンで本戦からの出場を果たした18歳の錦織圭、彼の今大会で躍進する姿を日本中のテニスファンが期待を寄せている。その他、杉山愛や森上亜希子、中村藍子、そして急成長を遂げる18歳の森田あゆみら日本女子のグランドスラムでの活躍も期待したい。
そして今年も男女それぞれのダブルス決勝の模様を大会終了直後にオンエア。世界中が注目する2週間、WOWOWで眠れない夜が続く!
●全米オープンテニスの魅力とは●
全豪、全仏、ウィンブルドンに続いて行なわれる、今年最後のグランドスラム大会、全米オープンテニス。賞金総額(シングルス優勝者には140万ドル)、観客動員(昨年は延べ72万人以上)など、世界最大の規模を誇る大会だ。自然の中の会場で行なわれる、ほか3つのグランドスラム大会とは一転して、世界一の大都市ニューヨークの喧騒のさなかで開催される。夜にも試合が行なわれる全米独特の「ナイトセッション」には、様々な観客たちがビール片手に集まる、まさに晩夏のエンターテインメントだ。テニス専用会場としては世界最大の収容人員(約2万3千人)を誇るセンターコートのアーサー・アッシュ・スタジアムで、今夏も熱いドラマの数々が展開される!
●全米オープンテニス放送概要●
今年もWOWOWでは、14日間(現地時間)にわたる全米オープンテニスの熱戦を、8月25日(月)~9月8日(月)まで、連日オンエア。今年から、シングルス準決勝以降をハイビジョンで完全生中継する他、生中継を中心に、合計約150時間(デジタル193chを含む)という過去最大級のボリュームで放送する。また、大会期間中に連日お送りする「デイリーナビ!全米テニス」など、情報番組も充実。そして大会終了後には男女それぞれのダブルス決勝の模様も放送。今年も夏の終わりはWOWOWで夜更かし三昧が続きそう!
●2008年グランドスラム前3大会は…●
今年の男子は、昨年まで圧倒的な強さを誇っていたフェデラーにやや陰りが見え、面白い状況となっている。全豪ではジョコビッチが準決勝でフェデラーを破り、その勢いでグランドスラム初優勝を達成した。全仏ではナダルがクレーコートでの強さを今年も発揮。準決勝でジョコビッチ、決勝ではフェデラーをともにストレートで下し、ビヨン・ボルグ以来27年ぶりとなる4連覇を成し遂げた。女子は、全豪でシャラポワが1セットも落とさない完全優勝。2年ぶりにグランドスラムタイトルを獲得した。世界ランク1位の女王エナンが突然、引退を発表し、波乱ムードの中で始まった全仏では、イバノビッチが涙の初優勝。第 13シードながら4回戦でシャラポワに競り勝ち、決勝まで上がってきたサフィーナを圧倒し、全豪準優勝の雪辱を果たした。ウィンブルドンでも連日、熱戦が続いており、今年の全米は男女とも大混戦の大会となりそうだ。
●日本人選手の活躍にも期待!●
最も注目を集めるのは、やはり錦織圭。2月に、日本男子では松岡修造以来となるATPツアー優勝を果たした18歳の新星だ。4月末にトップ100位入りし、6月のウィンブルドンで初めてのグランドスラム本戦にストレートイン。
1 回戦で腹筋を痛めて途中棄権したものの、世界ランク50位レベルの選手と互角以上の戦いを見せた。全米でも本戦出場、そして上位進出に期待が集まる。他にも、強烈なサーブが武器の添田豪、着実に実力をつけてきている18歳の森田あゆみらに、世界をアッと言わせる活躍を期待したい。そしてウィンブルドンで、グランドスラム大会57回連続出場の世界記録を更新した杉山愛のプレーも見逃せない。